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静岡県の防災ブロガー

Author:静岡県の防災ブロガー
静岡県某所に住む防災ブロガー。30代独身。沿岸地域で一階住居に住むため南海トラフ地震の津波の恐怖におびえる日々。自宅の防災対策の研究のため、様々な防災グッズや津波シェルターの情報収集を行っており、マスコミ記者ばりの取材を行うこともある。地震や津波、防災の正しい知識を広げていきたい。

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週刊現代2-1 高知、愛媛、紀伊半島で南海トラフ地震の前兆が観測

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(前回の記事の続き)

高知、愛媛、紀伊半島で南海トラフ地震の前兆が観測


「9月の異常の後、4週間ほどは静かな状態がつづいたのですが、5週目の10月6~12日、再び広範囲で変動が起こったのです。
とくに大きな変動がみられたのは、九州・四国。
詳しく見ますと、それまで高知県、愛媛県、紀伊半島に出ていた異常が香川県、徳島県など瀬戸内海側に移ってきている。
九州、徳之島、沖縄も動いています。
これらの場所は、南海トラフでの地震、とくに九州・四国沖を震源とする南海地震が起こるとされている地域と、ぴったり符合するのです」


こう警告する村井氏、実は測量学の分野では世界的な権威だ。

先月もアジアリモートセンシング会議という国際学会で基調講演を行ったばかり。

測量学の世界で「ムライ」の名を知らない人はまずいないだろうとさえ言われる。

そんな村井氏が、東日本大震災以来、精力を傾けているのが「地震予測」の研究なのだ。


「私たちが使っているのは、国土地理院が全国1200ヵ所以上に設置している電子基準点のデータです。
これは、みなさんがご存じのGPSをさらに精密にしたようなもので、
簡単に言えば人工衛星を使って、地上に置かれた基準点の動きを誤差2~3mmの範囲で測定する、
精密な測地システムです。
東西南北への水平方向の変動だけでなく、上下方向の隆起・沈降も観測しているのです。
私たちはとくに隆起や沈降の上下移動の差、つまり変動の大きさに注目しています」


と村井氏は説明する。

(続く)

(「週刊現代」2013年11月23日号より)


地震や津波に関する雑誌参考記事

「南海トラフ巨大地震来年3月までに来る」東日本大震災と同じ異変

津波シェルターノアの水漏れトラブル

2020年東京五輪で晴海(埋め立て地)の選手村が津波に流される直下型大地震

世界的科学誌『ネイチャー』で発表「日本に南海トラフ地震がくる」

南海トラフ地震の発生確率、都道府県別の被害想定データ
 
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このエントリーのタグ: 津波シェルター 南海トラフ地震

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